提出者 | ミネさん |
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カテゴリー | 社会 - 全般 |
詳細 | 先進国の選挙供託金は概ね10万円程か、無料。日本のそれは何と十倍以上。この高額を擁護する主な理由は「意欲決意の証明であり低額なら立候補者が多くなり選べなくなる」「選挙費用が掛かり過ぎる」など。反対する主な理由は「高所得者の価値観に偏つた政治になるのでは」「世界の十倍以上ではまさに常識外れ」「主権の制限」 議会への立候補供託金は、米独蘭伊は無料、他の先進国の多くは一ヶ月の所得の半分以下、日本はご存知の通り常識外れの数百万円。 日本がギリシャ以上に世界で飛び抜けた借金国(少子高齢化、事実上破産説も)であるのも、日本では政治世界に飛び込みたいと考える人々の平均的な価値観がそうした結果を生んでいるのかも さらに公約を金で買うとのウワサもあり、「公約の作成は受験環境で一斉に」も議論しなければ |
議論開始日時 | 2015年11月03日 03:45:02 |
議論コメント
*** 2件のコメントがあります。
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11月05日
23:15
1: sAm
個人資産の??%とういうのが妥当だと思います。
高額資産家の場合、さらに上乗せするとか。
立候補のハードルもお金次第というのもどうかと思いますが、
固定額では資産家が明らかに有利です。
不純な意志でも資産家なら安易に立候補できてしまいますが、
資金のない人ほど立候補は難しいです。
07月22日
15:28
2:
確かに固定額では資産家に有利になるので、sAmさんのおっしゃった「個人資産の??%とういうのが妥当だと思います。高額資産家の場合、さらに上乗せするとか。」というのが少なくとも現状よりはよくなると思います。
供託金の高額を擁護する理由はの「意欲決意の証明であり低額なら立候補者が多くなり選べなくなる」は「スーパーの商品が多くて選べない」というようなもので、あまり理屈的ではないように思います。「選挙費用が掛かり過ぎる」については公務員の給料を選挙に回すのがいいと思います。というのも、税金は公務員個人に回すためのものというより、国の運営のためのものなのだから。
最後に、「日本の立候補の供託金は先進世界では飛び抜けた高額、これは主権の侵害では」という題目について、第一段落目で言った「固定額では資産家に有利になる」ことで、それ以外の国民の主権を侵害してはいるという意味で、賛成します。
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